お金を増やす思考

就業形態の変化 農民→武士→軍人→サラリーマン→?

 

以前の続きです。
前回の記事→サラリーマンという職業形態は時代遅れに・・・

こんにちは。

今回はどうしてサラリーマンの時代は終わりなのかを書きます。

 

戦後、日本の経済発展のために、
政府は国民所得倍増計画を掲げ、邁進してきました。

その時に、サラリーマンというものが流行りました。

 

それはなぜか、、、

単純に『稼げる』からです。

 

その当時の日本の経済成長率はうなぎのぼりで、
好景気の時代になっていました。

そのおかげで、給料はよくボーナスも頻繁んでていました。

なのでその頃の日本人の多くは、
サラリーマンになることを選択しました。

 

確かに、稼ぐことができるので、
僕も迷わずサラリーマンになることを選択しています。

 

それから、バブルの時代に突入するとともに、
サラリーマンの絶頂期を迎えました。

 

その頃のサラリーマン達はさぞかしおいしかったでしょうね笑

 

しかし、90年代からバブルは弾け、
好景気も収まり不況の時代に突入しました。

企業は稼げないため、多くの人員を削減しました。

そして訪れたのが、いわゆる就職氷河期です。

 

多くの人の頭の中では、
就職するということが当たり前になってしまっているので、
この就職氷河期という事態が起こりました。

もしくは、給料を減らし始めました。

そのため、サラリーマンは徐々に窮屈で稼げない職業になってきました。

しかも、ハラスメントが横行しており、
ブラック企業と言われる企業も増えてきました。

 

21世紀に入り、
サラリーマンはどんどん困窮していっています。

統計上、課長になれるのは100人中12人だそうです。

課長の平均月収50万、平均年齢45歳なので、

100人中たった12人の人が、
45歳でやっと月収50万に到達するのです。

 

どうでしょうか?
嫌になりませんか?

どんなに頑張っても大抵の人は課長にすらなれない・・
月収50万も超えない・・
しかも、上下関係にもまれながら・・・

 

それよりはもっと楽に、
しかもたくさん稼ぎたくないですか?

 

ですから、
サラリーマンというのはもうオワコンなのです。。。

 

ちなみに、これからサラリーマンが復活していくことは
難しいです。

(理由はたくさんあるので細かくは書きませんが、
気になれば僕に直接質問してください。)

 

しかし、その最中、
就職をしなくても稼げる人達が出てきました。

 

それはどんな人なのか、、、

それはITに詳しいただの一般人の人たちです。

 

その人達は就職せず、
のんびりとインターネットをカチカチするだけで
生活しています。

 

そのような人たちを
【フリーランサー】と言います。

日本語訳すると、【自由に営む者】

 

これからの日本、いや世界は
フリーランサーの時代に突入します。

 

ではどうしてフリーランサーの時代になるのか、、、

次回のブログで書きますね(^ ^)!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

Copyright© BzRex , 2024 All Rights Reserved.